<Header>
<Author: 吳象之>
<Title: 少年行>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 少年行（せうねんかう）>
<BookPage: 312>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
承恩借獵小平津，
使氣常遊中貴人。
一擲千金渾是膽，
家無四壁不知貧。
<End Poem>
<Translation>
格別の恩寵によって御獵場の小平津で思う存分に狩りをするかと思えば、意氣の盛んなところを見せて任俠をこととし、いつも宮中の有力な内官とつきあっている。かと思えば、一度の豪遊に千金を投げ出して平氣の平座、まさに總身はすべてこれ膽の男だ。でも、自分の家に歸ると、四方の壁さえ滿足には殘っていないという、赤貧洗うがごときありさまだが、それで自分は貧乏などということは全然苦にもならなければ、意識もしていないのだ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
格別の恩寵によって御獵場の小平津で思う存分に狩りをするかと思えば、
意氣の盛んなところを見せて任俠をこととし、いつも宮中の有力な内官とつきあっている。
かと思えば、一度の豪遊に千金を投げ出して平氣の平座、まさに總身はすべてこれ膽の男だ。
でも、自分の家に歸ると、四方の壁さえ滿足には殘っていないという、赤貧洗うがごときありさまだが、それで自分は貧乏などということは全然苦にもならなければ、意識もしていないのだ。
<End Formatted Translation>